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eduroam JP へようこそ !

eduroam JPは、 大学等教育研究機関の間でキャンパス無線LANの相互利用を実現する、 国立情報学研究所(NII)のサービスです。
国際無線LANローミング基盤eduroamは、 業界標準のIEEE802.1Xに基づいており、 安全で利便性の高い無線LAN環境を提供します。

2015年8月現在、国内120機関、世界約70か国(地域)がeduroamに参加しています。

当サイトでは、 日本における eduroam の動向や関連情報、利用情報、 および技術情報などを提供しています。

Last update: Aug. 12, 2015

eduroam JP リーフレット(2015.6, 参加・運用に関する説明付き) [PDF]

[重要なお知らせ]

仮名アカウント発行システムご利用の皆様へ： 「サーバ証明書の更新について」

6/23(火)8:00〜9:00頃に、 仮名アカウント発行システムのサーバ証明書が更新されました。 サーバ証明書の切り替えに伴い、 一部の端末では証明書の確認画面が表示されることがあります。 内容を確認の上、新しい証明書を受け入れるようにお願いします。
サーバ証明書のCN(Common Name)には upkirad1.kuins.kyoto-u.ac.jp と記載されています。

代理認証システムご利用の皆様へ： 「サーバ証明書の更新について」

6/24(水)に、 代理認証システムのサーバ証明書が更新されました。 サーバ証明書の切り替えに伴い、 一部の端末では証明書の確認画面が表示されることがあります。 内容を確認の上、新しい証明書を受け入れるようにお願いします。
サーバ証明書のCN(Common Name)には tanelon3.rd.cc.tohoku.ac.jp と記載されています。

[NEWS]

• 「代理認証システム」に、 オンラインサインアップ機能が追加されました (詳細)。

• 「会議向け期間限定eduroamアカウントの試行 (会議主催者向け)」を開始しました。

• 各機関の基地局マップ情報の収集を開始しました。 協力していただける機関は、 こちらをご覧の上 データの提出をお願いします。 TERENAが提供する eduroam基地局マップに掲載され、 eduroam Companion (iOS, Android対応)でも利用できるようになります。 (現在、国内の参加機関は暫定的に代表点のみピンを打ってあります。 未提出の機関ではその場に基地局がないこともあるのでご注意ください。)

利用者向け情報

• 最寄りの基地局を探す
  • eduroam基地局マップ (TERENA) → 世界 / 日本のみ
      (注: 機関から情報提供されていないスポットは 表示されません。)
  • eduroam Companion for Android (Google Play)
  • eduroam Companion for iOS (iTunes App Store)
• 国内の eduroam 参加機関 / 地図
  
  
• 利用の手引き
  (注: 接続設定については、所属機関が提供する手引を参照してください。 当サイトでは標準的な接続手順を参考のために示しています。)
  • eduroamを利用するには
  • eduroam接続設定 - Windows 8/8.1/10編 / Windows 7編 / Windows Vista編 / Windows XP編
  • eduroam接続設定 - Mac OS X編
  • eduroam接続設定 - Android編
  • eduroam接続設定 - iPhone/iPod touch編
• eduroam で利用可能な最低限のサービスについて
• Twitter (みなさんつぶやいてください)

市街地/キャンパス外でのeduroam利用について

• 2013年秋の実証実験を経て、 ノルウェーの14の空港においてeduroamが正式サービスになりました。 ( UNINETT: Eduroam at Norwegian airports)
• (株)データホテルが管理するアクセスポイントの一部 (関東地区市街地の約130基)で eduroam が利用できます ( プレスリリース(旧ライブドア), ケーススタディ(TERENA, 英文PDF))。
• ルクセンブルクでは、地方自治体の運営するHotCityで eduroam が利用できます。( Hotspots in Luxembourg)
• スウェーデンでは、駅や空港をはじめ、 The Cloudが提供する市街地のアクセスポイントで eduroam が利用できます。 ( 600,000 students and researchers in Sweden go mobile... )

この他にも、市街地や会議施設、カフェなどで、 eduroam が利用可能な場所があります。 接続方法は基本的にどこでも同じです (設定済みならば自動接続されます)。

機関・事業者向け情報

• eduroam JP リーフレット[PDF]
• What is eduroam? -- AARNetによるプロモーションビデオ (英語音声)
• eduroam参加申請について
• アカウント発行システム
  • eduroam 代理認証システム  (機関の認証基盤と独立に、サインアップのみで利用できます)
  • eduroam仮名アカウント発行システム  (学術認証フェデレーション Shibboleth連携)
      (注：2013年9月以降に学認に参加した機関は、 別途eduroamの参加申請も必要です → 詳細)
  • 会議向け期間限定eduroamアカウントの試行 (会議主催者向け)
• 資料
  • 発表資料等
  • 技術情報
  • eduroam で利用可能な最低限のサービスについて
  • ロゴデータ等 → TERENAのサイトへ
  • eduroam JP 実施要領・運用基準
• 国内の eduroam 参加企業
• 運用主体・連絡先

更新情報

• 「 Cisco製アクセスポイントにおけるWindows 8対応について」 - 該当するサイトの管理者には、対策をお奨めします。
• GeGCで作成された Compliance Statement が 公開されています。 システムの構築の際は、この技術要件に従うようにしてください。

2014.12.12

• 「代理認証システム」に、オンラインサインアップ機能が追加されました。 機関発行のメールアカウントを所有している利用者は、 オンラインでeduroamアカウントの申請・取得(機関管理者による承認手続きが必要) が可能になります。 この機能は初期状態では無効になっており、 機関管理者が管理画面から設定することで有効になります。

2014.7.14

• 「会議向け期間限定eduroamアカウントの試行」 を開始しました。 国内の会議施設・大学施設などで開催される国際会議・国内会議において、 ゲスト用アカウントを配布できます。

2014.5.15

• TERENAが提供する eduroam基地局マップに、日本もデータ提供を行っています(試験中)。 基地局マップデータの提供を希望する機関は、 下記のテンプレート(XML)に記入の上、ウェブサイトのどこか決まった場所に institution.xml というファイル名で置き、 eduroam JP事務局にURLをお知らせください。
  • http://eduroam.jp/docs/institution-tmpl.xml
  自動収集のための仕組みがまだ無いことから、 基地局マップの更新は事務局の手作業になっています。 頻繁な更新連絡はご遠慮願います。

2013.7.29

• TERENAが提供する eduroam基地局マップに、日本もデータ提供を開始しました。 eduroam Companion (iOS, Android対応)でも利用できます。
  ※ 現在、国内の参加機関は暫定的に代表点のみピンを打ってあります。 その場に基地局がないこともあるのでご注意ください。

• UPKIイニシアティブ / 学術認証フェデレーション「学認 (Gakunin)」
• 学術情報ネットワーク SINET
• eduroam - Educational Roaming Infrastructure (eduroamの拠点)